「アドラー心理学 アルフレッド・アドラー」の名言・格言
共同体感覚と勇気そのいずれかが本人の貢献から始まります。
自分の貢献的な行動が、周りの人たちの役に立っていると感じられ
そのことで感謝されるときに幸せを感じることができます。
「けっして役に立っていないわけではない。自分なりに人の役に立っている!」
っと思えれば良いと思います。
自分自身が好きになり、幸せと感じることができます。
誰かの役に立つことを探してみても良いと思います。
それを続けることが、自分の勇気付けになって行きます。
アルフレッド・アドラーとは
アルフレッド・アドラー 誕生日:1870年2月7日 出身:オーストリア出身 精神科医、心理学者、社会理論家。 個人心理学(アドラー心理学)
アドラー心理学とは
アドラー心理学の基本的な考え方は、
- 人間の行動には目的がある(目的論)
- 人間を分割できない全体の立場から捉えなければならない(全体論)
- 人間は、自分流の主観的な意味づけを通して物事を把握する(認知論)
- 人間のあらゆる行動は 、対人関係である(対人関係論)
- 人間は、自分の行動を自分で決められる(自己決定性)
- 人間の生き方には、その人特有のスタイルがある(ライフ・スタイル)
過去にあった事が原因(トラウマ)を重視していません。
アドラー心理学の名言集
アドラー心理学の名言集
世界はシンプルで、人生は思いどおり―フロイト、ユングに並ぶ心理学の巨人が出した「幸せの答え」
アルフレッド・アドラーはフロイトやユングとも並び称される心理学の巨人でありながら、日本での知名度は低い。しかしながら『7つの習慣』や『人を動かす』をはじめコーチングやNLPの源流でもあり、いわば「自己啓発の父」とも呼べる存在だ。
本書はそんなアドラー心理学を「超訳」し、名言集としてまとめるとともに、小倉氏のわかりやすく具体的な例とともに解説。既に提出されているアドラー心理学企画とは異なり、名言集としてまとめることでどこからでも読める1冊にする。
『任せる技術』『33歳からのルール』などリーダーや30代向け書籍が好評の小倉広氏が、その哲学の根底にあるアドラー心理学について書く初の書籍。
「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方
“ありのままの自分”に自信が持てない他人のすることが気になってイラつく人と比べて劣等感を抱いてしまう同僚の活躍をねたましく思う子どもが言うことをきかない自分は孤独なのではないかと思う自分にとっての幸せがわからない……人生に悩みはつきもの。
しかし、ただ悶々と悩み続けているだけでは、「悩みを課題から逃げる言い訳に使っているに過ぎない」とアドラー心理学ではとらえます。
では、いまある悩みからいかに抜け出すか。
本書では、アドラーの教えを図解とともにやさしく解説。問われているのは“劣等感の扱い方”である。楽観的であれ。今現在の“ここ”だけを見るのだ。
性格は決められたのではない。自分で決めている――etc.
大切なのは、いま、この瞬間から、あなた自身が幸せになる道を選択すること。強く、やさしく、そしてきびしく示されたアドラーの答えは、あなたの人生を劇的に変えてくれるでしょう。
アドラー心理学 本
アドラー心理学の本
羨んだり、妬んだりしなくてよくなる アドラー心理の言葉
人を愛するのも、技術
愛は、早くから準備しなければならない必要な人生の課題であり、
愛のトレーニングは、人生の教育における必須の部分である。
(『人はなぜ神経症になるのか』p52)
人を愛するのは、技術である。
愛情というのは、放っておけば、自然に心の中に湧いてくるようなものではなく、
人の愛し方には技術がいる。
たとえば、初対面の人に会うときには、
「私は、この人が好きなんだ」と心の中でつぶやくようにしてから、会うとよい。
そうすると、本当に愛することができるからである。
また、愛情というのは、心の中でぼんやりと思っているだけではダメであり、
きちんとした行動で示さなければならない、という特徴がある。
そのため、「あなたを愛しています」ということを、
言葉でなり、手紙やメールであり、きちんとした形で相手に伝えなければならない。
そうしないと、自分の愛情は、相手に伝わらないのである。
さらにいうと、愛情を伝えるのは、一回だけやれば十分かというと、そうではない。
できれば毎日、それを相手に伝えたほうがいい。
何度も、何度もくり返すからこそ、
「本当に、この人は私を愛してくれているのだな」という誠実性を感じさせるからである。
そういうことをしっかり認識しておき、
なおかつ実践している人だけが、人を愛することができるのである。
(以下、略)
本書は、人気心理学者の著者が「愛される」をモチーフに、
アドラーの「個人心理学」をもとに、心に沁みる言葉の数々を1冊にまとめた本。
Chapter 1 自分の心がキレイだからこそ、他の人もキレイに見える
Chapter 2 みんな同じ悩みを持っていると思えば、気がラクになる
Chapter 3 人の性格は、運命によって決定づけられているわけではない
Chapter 4 相手の「言葉」でなく、「行動」に注目せよ
アドラー心理学 マンガ
アドラー心理学 マンガ
まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学
【人間関係に行き詰ったら…アドラーを読もう! 】
「誰でも3日で変われる。…変わろうと思えば、ね」
「仕事で先輩とうまくいかない」
「パートナーとの関係が最悪で、離婚したい」
「人の評価が気になってしかたがない」
「子どもが巣立ったあと、どうすればいい?」
仕事、夫婦関係、老後への不安――
人間関係に疲れてしまった男女7名の物語。
郊外の駅近くにたたずむカフェ「ウィーン」。
ここには、悩める人たちに、ヒントを与え、解決に導く名物マスターがいるという。
今日もカフェ「ウィーン」には、悩みを抱えた人がやってくる。
あなたの悩みにもきっと答えてくれる
自己啓発の父・アドラーが贈る8つの処方せん。
アドラー心理学入門
「仕事やプライベートでの人間関係の悩みを解決したい! 」
「もっと自分に自信がもちたい! 」
「折れない自分をつくるにはどうすればいいんだろう…」
アドラー心理学は、まさにそういった人々の悩みを、発展的に解決できる心理学です。
本書は、はじめてアドラー心理学に触れる人にも、
これまで何冊も手にとってきたけれど、いまいちわからなくて…という人にも、
もっと深くアドラー心理学の全貌を学びたいという人にも応えられるよう、解説した本です。
これまでのアドラー心理学関連の本の多くは、自己啓発の色合いが強く、紹介されている分野が偏りがちでした。本書は、難解といわれるアドラー心理学の全体像を体系立てて取り上げ、代表的な言葉や知識を網羅しつつ、図解やイラストを交えてわかりやすく紹介しました。
さらに、アドラー心理学を実際にどう生かすかというシーン別解説を、「自分」「人間関係」「仕事」「家族」などのカテゴリー別に、具体的に学ぶことができる構成です。自分自身にあてはまると思ったところから読んでください。
私たちには、自ら人生を変える力があります。
アドラー心理学は、私たちが、自分の人生を自らの力で切り拓く大きな助けとなります。
ぜひアドラー心理学の考え方と生かし方を身につけて、人生を軽やかに、豊かに生きていきましょう。
アドラー心理学の本に関する商品一覧
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